こんにちは！西１条店医事のＹです。
ついこの間(４月) 開局１周年を迎えたと思ったら、
もう７月です！２０１５年も後半になってしまいました。（年々日々過ぎるのが早く感じる・・・・）
先日、Ｙ先生が私たちに高級牛肉を振る舞ってくれるという事で
仕事終わりに皆で野菜他色々持ち寄り､グリーンパークでＢＢＱをしました。
Ｆ先生の息子さん２人と医事Ｕさんの息子さんも参加。
遊びに夢中の子供たち♪
焼き肉が始まっても、仲良く遊び回って戻ってきません。
で・・・子供たちが遊びに夢中のうちに
大人たちだけで、士幌ナイタイ和牛！頂いちゃいました(笑)
こちらのお肉、話題の『ふるさと納税』の特典で送られてきたものなのです！
《自然豊かな十勝・上士幌町で生まれ育ち、5・4等級のみに与えられる称号それが”十勝ナイタイ和牛”》
さすが！納得の美味しさ！ 『ふるさと納税』上士幌町お勧めですよ♪
美味しいお肉と外でのＢＢＱ。更に西１条店メンバーの仲も深まり、
チームワークも益々良くなったと思います。(子供たちのチームワークも)
そんな初夏の美味しい１日を過ごしたのですが、短い北海道の夏を楽しむべく、更にイベントが！
小粒なＦ先生は､６月の週末は全てイベントで埋まっていた程
アクティブな方なのです。そんなＦ先生親子とＹ先生とＵさん親子が
北海道遺産に指定されている『ラワンぶき』の収穫体験に行ってきました！
そちらのご紹介は、小粒なＦ先生にバトンタッチします。
小粒のＦです！
1日だけのラワンぶき収穫体験へようこそ～♪
初めての体験にみながワクワクしながら足寄へ ～ 道々でソフトクリームを食べながら
ラワンぶき畑へ到着♪♪
わ～！迷路みたい！遭難する人もいるらしい（笑）
うっそうと茂っているラワンぶきをかき分け奥に入って行くと・・・
小さいコロポックル！
あっ！大きなコロポックルも・・・？
アイヌ語で「蕗の葉の下の人」という意味であると言われています
北海道に昔から伝わるアイヌ伝説によると､蕗の下には幸福を呼ぶ神様コロポックルが住むと言われます。
このコロポックル達も幸福を呼んでくれるかな？
Ｙ先生はせっせとラワンぶき採りに汗をかきかき頑張っており、
子供達はモギモギ、バタバタと・・・若干２名が怪獣になりつつお手伝いを。
一人では抱えきれない程のラワンぶきを大人３人で運びました。
すごい収穫です♪♪
ラワンぶきは､北海道の道東に位置する足寄町に生息する日本一大きな蕗です｡
直径10cm､高さ2～3mにまで成長します｡
大きくなるまでに3年かかります｡ラワンぶきの株を他の土地で植えてみても大きくならないそうです｡
土壌調査もしたようですが原因がわからないようです｡
足寄町でしか見られない「北海道遺産」のラワンぶきを一度見に行ってはいかがでしょう｡
ラワンぶき収穫も終わり、次は本別公園でボートとゴーカートを楽しんできました♪
Ｙ先生は童心にかえり久しぶりのゴーカートを子供達よりも１周多く走ってました。みな満足した休日を過ごしました。
次はどこへ行こうかと悩む小粒のＦでした （＾Ｏ＾）/
