つがやす薬局ブログ

各店舗からの情報発信をしています

4月にオープンしました!

はじめてブロブを書きます薬剤師Yです。

どうぞよろしくお願いします。

 

職場は、今年4月にオープンしたばかりの耳鼻科門前の薬局です。

薬局の外観はこんな感じ・・・。

帯広駅前で周囲にはホテル、レンタカー、バス発着場と人が集積しやすいところに立地しています。

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これまでのブロブをご覧の方は帯広やとかちの食のことは幾分かはおわかりだと思いますので今回は、別の視点で帯広をご紹介致します。それは、賃貸物件情報です。

 

H268月現在、帯広市内 築10年以内で1LDK2LDKバス・トイレ別、追い焚き、エアコン付

検索してみました。ただし、いずれの物件も駐車場あり・敷金・礼金なし。

 

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というような結果でした。

同じような間取りなら本州ではなかなかありませんよ。人口密度の多いところから、賃貸でもこんな広いところに住んでみたくありませんか??? 帯広にお越しになれば実現できます。

これらの物件から帯広市内の店舗までなら、車で10分~30分圏内です。

通勤時間に23時間もかけることなく職場に着きます。月、20日出勤で往復3時間の通勤時間と仮定すると、年間720時間(=30)1カ月も通勤に時間を取られています。その余った時間を有意義に使えることここ帯広なら実現可能です。

 


ここでちょっと一息。。。。

 

神戸淡路鳴門自動車道全通15周年記念

  「2(明石海峡大橋大鳴門橋)まるごと体験ツアー」へ参加してきました。

 

ツアーは、応募者の中から抽選で当選した方のみ参加でき、兵庫県側と徳島県側にてそれぞれ2班に分かれて時間差で出発します。

このツアーには応募できる募集対象者が決められており次の条件を全て満たすこととされています。

 ①中学生以上の方

 ②自分で約4㎞の歩行、階段の昇降ができる方

 ③高所及び閉所恐怖症でない方

 ④トイレを2時間程度我慢できる方

 

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3911m、中央支間長1991mの世界最大の吊橋です。

明石海峡大橋は、本州と四国を、道路と鉄道で繋ぐ本州四国連絡架橋事業の一環として建設されたもので、1988(昭和63)に現地工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998(平成10)に完成しました。大阪湾と瀬戸内海を繋ぐ明石海峡は、海峡の幅が約4㎞、最大水深約110m、海峡を流れる潮流の速さは最大で毎秒4.5m(9ノット)に達します。

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ツアー出発前橋のたもとにて。

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橋のアンカレイジ最上部のシャッターが開きいざ主塔(淡路側)へ向けてウオーキング

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 主塔下へ着くとそこから主塔頂上へは、エレベーターにて。

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神戸側の主塔。

 

主塔から下を見下ろすと、

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次は、バスで明石海峡大橋を渡り大鳴門橋へ向けて移動です。

 

大鳴門橋は、兵庫県南あわじ市徳島県鳴門市間の鳴門海峡を結ぶ吊橋です。1976(昭和51)に着工され、1985(昭和60)に開通しました。橋長は1629m、中央径間は876m、幅は25m、主塔の高さは144.3m。橋は上下2層式となっており、上部は片側3車線の道路(現在は計6車線の内、中央4車線を使用)、下部は将来的に鉄道を通すことが出来る構造となっています。

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大鳴門橋では、鳴門側から淡路島側までおよそ1.6㎞をウォーキングしました。

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途中渦潮が見れました。

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淡路側アンカレイジに戻ってきました。

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ここまで、ツアーおよそ
8時間です。

普段とは違った角度から橋を見ることにより、橋の構造や維持管理を理解できます。

 


また帯広に戻ります。

帯広市も北と東は、川が走っており北へ行くには、4本の橋を東へは3本の橋のそれぞれいずれかを渡らないと行けない。 ※地図中央に薬局(西1条店)があります

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普段何気なく通行している橋だがそこには当時の日本もっていた技術だけでなく開拓者の志があったことを忘れてはならない。

 

拙いものになっていまいましたが最後までお付き合い下さりありがとうございました。